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生理前の過食、気分の落ち込み、胸痛が辛い|PMSと向き合っていく方法

(注目記事)PMS用改善サプリ女性のミカタで生理前の症状対策

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PMS(月経前症候群)がとにかく辛い!

生理前になると胸が張って痛いという身体的な症状が出てきたり、過食傾向に陥ったりと、何かと不快感が生じることってありますよね。そんな症状を感じ始めると、「あ、そろそろ生理が始まるんだ」って目安になったりはするんですが、毎月毎月だとちょっと辛いですよね。

PMSって、実にいろんな症状があるのですが、精神的な症状を感じると回答している方はとても多くいます。精神的な症状といっても様々で、ちょっとイライラするくらいだったり、ちょっと落ち込みやすくなったりとか、悲観的になりやすかったりとか。コンディションが悪いと、そのPMSの症状がもっと酷く感じてしまうという事もあります。

例えば、気分の落ち込みが激しく過去に合った嫌なことを思い出してしまったりとか、涙があふれてきてしまったりとか。自殺願望が現れてしまったりとか、イライラしすぎて気持ちが落ち着かず、仕事もままならなかったりとか。思ったように事がはかどらずに、予定通りに進まなかったりとか。そんな重度のPMS症状を抱えていると生き辛く感じてしまうこともあったかなと思います。

PMSで病院でピルも処方され服用してるけどまだ効果が見られないみたい

ここまで重度のPMSの症状を感じてしまう場合、もう婦人科など病院に行かれているかもしれませんね。婦人科でピルを処方されて服用はしてみるものの、まだ効果が現れずこのまま続けても良いものかと不安に思ってしまうかも知れません。

ピルの効果は人それぞれで、飲んですぐにPMSの症状が軽くなる人もいれば、数か月飲み続けてようやく効果を実感する人もいます。ピルも色んな種類がありますので、しばらく飲み続けてみて効果が感じられないなと思ったら、担当医と相談してみてください。別のピルを試してみることも出来ます。

ピルがPMSに効く仕組み

ちなみに、ピルがPMSに効く仕組みは、ピルを飲むと卵巣ホルモンがやや増えた状態となります。この卵巣ホルモンというのはいわゆる女性ホルモンのことです。卵巣ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2つのホルモンがあります。

ピルはエストロゲンの量によって、高用量、中容量、低用量の3種類があります。そのうち、PMSの治療で使用されるのは低用量のピルです。低用量のピルを飲むと服用していない状態と比べて卵巣ホルモンの大きな変動を抑制することが出来るんです。そのことによって、PMSの症状が抑えられると考えられています。

考えられていますというあいまいな言い方をしてしまっているのですが、PMSの症状は200種類以上もあり、PMSの研究自体もまだ研究段階で詳しいことが判明されていないんです。ただ、ピルを飲むことで改善されている症例が多いため、処方されています。

先ほどもお伝えしましたように低用量のピルも種類がありますので、私にはこのピル効果が感じられないなと思ったら、別のピルに変えてみても良いと思います。低用量のピルは、一定の一相性のピルが2種類、段階的に変化する三相性ピルの3種類あります。人によって身体に合うものが異なりますので、担当の先生に相談してみてください。

また、あまりに精神的な症状が酷く、日常生活にも影響を及ぼし予定していたことが出来なくなってしまうというような場合、SSRIという抗うつ剤の方がもしかしたら良いかもしれません。いづれにしても担当の先生と密に相談されると良いです。

なぜ生理前になると胸が張ってしまうの?

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PMSの精神症状も大変ですが、胸が張ってしまうと痛くて苦しいですよね。それに、胸の痛みという不快感からイライラしてしまったりもしますよね。まず、どうして生理前になると胸が張ってしまうのかということについてお伝えしたいなと思います。

卵巣ホルモンが水分を貯め込む性質があると言われています。月経周期の中で、排卵後に卵巣ホルモンが増えていきます。卵巣ホルモンの増加により身体が過敏に反応し、PMSが起こります。黄体期になると卵巣ホルモンが増えPMSの症状が起きることと重なるため、ホルモンバランスの乱れがPMSを引き起こしているという風に言われています。

上でもお話しましたが、卵巣ホルモンはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があります。そのうち、プロゲステロンが水分を貯め込むという性質を持っています。そのため、黄体期はどうしても水分の代謝が悪くなってしまいます。手足がむくむのはもちろん、顔もむくんだり、体中がむくみだします。身体中が水分を貯め込みますので、乳房も水分が溜まり胸が張り痛みを感じます。

つまり、生理前の胸の張り痛みは、むくみから来ているものなのです。

PMSの症状よりも、もしかしたらPMDDかも

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先ほど、あまりにも辛いPMSの精神症状を感じている場合は、SSRIという抗うつ剤の方がすぐに気持ちが楽になれるかもと簡単にお伝えさせていただきました。例えば、自分なんてもう消えてしまった方が良いのかもとか、涙が止まらなくなってしまったりとか、生き辛いと感じてしまうような場合ですね。SSRIは効果も早いですし、ピルと違って毎日飲む必要がないので楽かなと思います。

ただ、あまりお薬に頼りたくないというお考えもあるかと思いますし、抗うつ剤って…ってちょっと拒否反応してしまうこともあるかと思います。その場合は、下記で記載させて頂いているPMSセルフケアをお試し頂くと良いです。

PMSの精神症状が重度である場合、PMDDの方かもしれません。PMDDの症状として挙げられるのが、抑うつ症状と身体的症状として胸の張りなどのむくみによる症状です。これらがあるとSSRIという抗うつ剤が効果を発揮してくれます。

生理前の気分の落ち込みの原因は?

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話題が変わってしまったかのように思われるかもしれませんが、続きです。生理前に鬱っぽい症状を感じてしまう場合、そして、上記のように胸の張りなどのむくみによる症状を感じる場合、PMDDかもしれませんとお伝えさせて頂きました。

そして、PMDDに効果的なお薬はピルよりもSSRIという抗うつ剤の方が良いかもしれないとお伝えしたのですが、それには深い関係があるのです。それは何かというとセロトニンの欠如です。

セロトニンは幸せホルモンと言われていて。セロトニンが不足すると、無気力になったり自己否定的になったりととにかくマイナスよりな思考になってしまい、うつ病になってしまいます。SSRIは脳内にあるセロトニンが再び細胞内に吸収される事を防いでくれます。そのことによって、セロトニンが減ってしまう事を防いでくれます。

つまり、セロトニンが欠乏しないようにしてくれるのです。セロトニンが欠乏しなければ、気持ちも落ち着き鬱っぽさから改善されます。もう過去に合った嫌な記憶を思い出すこともなくなりますし、思いだしてもそれほど考え込まなくなります。消えてしまいたいなんて思わなくなれます。

PMSの改善にはセロトニンを増やす

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それでは、PMS、PMDDで自分の人生を見失わない様に、しっかりとコントロールしていきましょう。それには、そうです!セロトニンを増やすことをします。その為には、セロトニンを簡単に体内に取り入れるには食べ物です。食事療法といってもセロトニンを体内に取り入れ脳内でセロトニンを増やすための食べ物をただ食べればいいんです。

セロトニンを増やす食べ物は、必須アミノ酸トリプトファンです。トリプトファンは大豆製品、例えば、豆腐、納豆、味噌、醤油などから摂れます。また、乳製品にも多く含まれています。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどです。どれも身体に良いものですし、取り入れやすいかなと思います。

トリプトファンを体内に取り入れたら、今度は脳にトリプトファンを送り込まなくてはいけません。それには、炭水化物が必要です。ですので、ごはんと納豆とお味噌汁なんて組み合わせはとても良いです。炭水化物は米の他、もちろん玄米もOKですし、小麦やライ麦、とうもろこし、ジャガイモなどのでんぷん質が良いです。

もし、どれもあんまり好きじゃないなと思う場合や、もっと手軽に撮りたいという場合は、サプリメントもあります。サプリメントを飲む場合は、主治医の先生のご意見も聞いてみてください。お薬と過剰反応してしまう場合もありますので、要相談です。

他のPMSセルフケアも取り入れてみよう

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食事療法というと構えてしまうかもしれませんが、トリプトファンの含まれている食事やサプリを摂れば良いと考えると少しは取り入れやすいかなと思います。そして、その他にもPMSを改善させるセルフケアをとり入れて、早くPMSの辛い症状を治しちゃいましょう。

それには、太陽の光を浴びるという事です。太陽の光を浴びることで、セロトニンは増えます。網膜から入る光がセロトニン神経を活性化させてくれます。

また、軽い運動もセロトニンを活性化させてくれます。ウォーキングやラジオ体操、呼吸もいいのでヨガも良いです。朝、早く起きた日は、近所をウォーキングしたり、雨の日は家の中で呼吸を意識してヨガを行ったりラジオ体操をしてみると良いです。

継続して行うことでセロトニンの活性化が強まり、ストレス体制も強くなります。取り入れやすいところから取り入れて、徐々に色んな事を組み合わせていくとあっという間にPMSの鬱症状も感じなくなってきますよ。

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