産後PMSで食欲旺盛、下腹部痛の症状が セルフケアで症状緩和
(注目記事)PMS用改善サプリ女性のミカタで生理前の症状対策私の産後PMSの症状は食欲旺盛になる、眠くなる、下腹部痛、お酒に酔いやすくなるなど様々です。ピルを使ったほうがいいのかな?と考えたりもしますがまだ服用したことはありません。それぞれ以下のようにゆるーく対策しています。
PMS対策1. 食欲旺盛になる→たくさん食べてもいいものを食べる
生理前、私はすごくお腹が空いて、甘いお菓子がたくさん食べたくなるのですが、ここで食べてしまうと生理痛が悪化する気がするのです。気のせいかもしれませんが…。そこで甘いものの量は普段と同程度にとどめ、にんじんや小松菜、キャベツなどの野菜をもりもり食べるようにしています。
鶏がらスープの素を使って簡単にナムルがたくさん作れるので、作り置きして毎食食べます。飲み物もお茶から豆乳に変えて、腹持ちを良くします。まったく甘いものを取らなくしてしまうとストレスになるので、我慢せずに少しは食べちゃいます。
PMS対策2. 眠くなる→隙間時間に寝る
これはもう寝るしかないです!コーヒーで眠気覚ましもいいですが、生理中はカフェインの取りすぎもよくないと聞きますので、生理前から控えています。電車の移動中、お昼休みは人の迷惑にならないところで寝るようにします。お休みの日はお昼寝もなんだか贅沢な時間の使い方でいいですね。
PMS対策3.下腹部痛→温める
生理中も生理前もお腹が痛くなり、加えてなぜかふとももも筋肉痛になります。お腹は夏でもカイロを貼って冷えから守ります。薄手の腹巻なども売っていて使っています。温めていると、なぜだか痛いな~ではなく温かいな~と感じるようになってきます。ふとももの筋肉痛は温めるより湿布や筋肉痛の塗り薬を塗って緩和させます。ほんとにこの筋肉痛は原因不明です…。
PMS対策4.お酒に酔いやすくなる→自分のためにお酒の席は断る
もともと強いほうではないのですが、生理前はさらに悪化します。酔っぱらって気分が悪くなり終電を逃していたら生理がきてしまった…では最悪ですよね。お酒を飲んで一番困るのは自分なので、その時期にお酒を飲む予定が入らないように調整しています。
どうしても行きたいときは、お腹の調子が悪いので、と言ってアルコール飲まないようにします。お腹と言っておけばどこが痛いのか人にはわかりませんし、言っておくことでもし人にお酒を勧められても、今日飲めないって言ってたよね?と止めてくれる人も出てくるかもしれません。
まとめ
以上のことをして、私はPMSを乗り切っています。ポイントは、全部対策しなきゃ!と思わないことだと思います。最後はストレスが最大の敵だと思うので。ゆるく対策しながら、自分の体と心、どちらも向き合えたらいいなと思います。
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